MADは二次か・創作か・クリエイティブか

この話は書いては消し、書いては消し、もう何年も考えてきたとこなのですが、自分の中ではもう結論は出てたのでここで書いてみます。

この話題は爆弾になるので、ずーーーーと我慢してきたとこなのですが、やっぱりちゃんと認識してもらいたい。

MAD二次創作ではない。
何者にもなれないMADは、解釈の二次創造なのだ。

【創作】最初に作り出したもの
【二次創作】複製権・同一性保持権を侵害しておらず、本質的特徴を失っていないもの。
【クリエイティブ】創造性・創作性。新奇で独自かつ生産的な発想を考え出すこと、またはその能力。

MADは二次創作か

まず、二次創作という表現はアウトである。
(どこが引っかかるかはあえて言わない。)
※多くのWikiで二次創作と表現されているので、そこはご厚意と受け取ってます。

MADは創作か

二次ではないという時点で創作物ではないという定義が証明できます。

なお、MAD製作におけるジャンル、技術、手法はアイデアであって著作物には該当しません。

MADはクリエイティブか

個々の手法やアイデアに的を絞れば、創造性・生産性が立証できると考えていますが、固有の著作物から別の意味合いを生み出す行為は同一性保持に抵触するので、あまり大きな声でアピールないように。

私はこのテーマに長年悩み苦しみ、2002年頃に「マイケルジャクソン MAD」を作りました。当時、我々を「MADクリエーター」と表現しましたが、これは比喩のつもりで

我々はワルなのだ
MADは悪ではないがワルなのだ

という思いを込めて作りました。

(思いの外盛り上がっちゃたので、言う機会を逃してしまったのでここで書いときます・・・・)